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~私が正義の味方!?不思議なフクロウとの出会い~






030208 201000

「それでさ、壷を発見したのはいいけど、それを船員に預けたらそいつ手を滑らせて壊しちまったんだよ。
 全く、俺の苦労を返せってんだよなー」



030208 201038

「ウフフ、それは災難だったわね。そんなにすごい壷なら私も是非見てみたかったわ」



030208 201000

「今度さ、また珍しいものが見つかったら持ってきてやるよ!
 アンタ、俺の話をいつも楽しそうに聞いてくれるからこっちも冒険のしがいがあるってもんだぜ」



030208 201038

「まぁ、ありがとう!楽しみにしてるわね」

「おーい、ちょっと誰か手伝ってくれ」


030208 201000

「あら、マスターが困ってるみたい。私、行かなくちゃ」

「そっか、残念だな…でもまたくるからな。じゃあな、アイネ!」





030208 200848

私、アイネ。マルセイユに住む極々フツーの女の子。
普段は街の酒場でお手伝いをしているの!
いつかイレーヌさんみたいな素敵な女性になって、素敵な恋をしたいなぁ。



030308 220638

「うーん、疲れたぁ…」

「アイネ」



030208 201252

「あ、イレーヌさん。す、すみません、仕事中に欠伸なんかして!」

「いいのよ、今日もお疲れ様。そろそろ上がっていいわよ」

「イレーヌさん…」


030208 201326

「それじゃ、お先に失礼しますね!」


続き


030208 211953

「はぁ、くたびれたぁー。そうだ、お買い物して帰らなきゃ」



030208 212405

ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ



030208 212427

「うーん、お魚どれにしようかなぁー…」

『あー、この魚はだめだ。鮮度が落ちてる上にいたんでるもん。買わないほうがいいな』


030208 212642

(えっ!?今の声ってどこから…?ていうか)

「あ、ホントだ!ちょっといたんでる!」


030208 212952

「おい、お嬢ちゃん」

「え?」

「お嬢ちゃん、俺が売ってる魚がいたんでるだって?変なイチャモンつけられちゃ困るねぇ」

「い、いえ、私が言ったんじゃ…」

「何言ってるんだい。今大声でいたんでるって言ったじゃないか」

「うっ…」



030208 213033

「ははーん?お嬢さん、魚を安くしてもらおうとワザとそんなこと言ったんだろ。
 ダメダメ!こっちも商売だからね。びた一文マケないよー?」

「べ、別にそんなつもりじゃ!」



030208 213512

「おい、お嬢ちゃん。俺が釣ってきた魚に何か文句があるのか?
 いくらなんでもなぁ、いたんだ魚を売らせるわけねぇだろ」

(うう、だから違うのにー!)

「ええっと、その。ご…ご…」



030208 213617

「ご、ごめんなさーい!」







030208 214038

ガチャッ

「ただいまー」








030208 214216

「もう!私じゃないって言ってるのに、散々な目にあったわ」

『どうやらボクの人選は間違ってなかったみたいだね』

「ん?この声、どこかで…」






030208 214235

『やあ、お帰りアイネちゃん。いや、正義の味方ペチコート☆ブルー!』

「……………ぎっ…」







030208 214256

「ぎょえええええええええっ!?フクロウがしゃべったー!!」

『ん?ああ、驚かせてごめんね。ボクはオウル!ある正義の組織から派遣された正義の使者なんだ!』

「はっ、はぁあ!?何言って…!」

『説明すると長くなるんだ。心の整理がついていないと思うけど、単刀直入に言うね』

「な、な、なんですか!?」




030208 214235

『君は選ばれし少女なんだ!

正義の味方、ペチコート☆ファイブの戦士となって、悪を滅ぼして欲しい!』



「……え!?」




030208 214256

「えええええええええええええええっ!?」






人の言葉を話す変なフクロウにいきなり正義の味方になってくれと言われたアイネ。
果たして彼女は現実を受け入れられるのか!?
こんな感じで始まった、美少女艦隊ペチコート☆ファイブ第一話!
第二話をお楽しみに!

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